手にとってみる小さな版画展

■企画趣旨

版画というものは本のように手にとってみることで、その作品に作者が込めたメッセージを上手に伝えられると僕は考えています。今回は同じ会期中にすどう美術館メイン会場で行う個展で「手にとってみる素描としての版画」を開催することから、同じコンセプトのグループ展をすどう美術館 第4展示室企画展として立ち上げました。

このような企画は不特定多数の観客が出入りする都内のギャラリーでは開催出来ませんが、現在のすどう美術館は本当に絵を愛好する方々の集まる場所となっていて、ゆっくりとテーブルに座って、版画を手にとってみてもらえたら、小さな版画の魅力も、多くの人に伝わることでしょう。今回はちいさな良質な版画を作っている人をディレクションして展覧会を開催しました。

大矢雅章









■展覧会企画:大矢雅章 主催:すどう美術館
■ 展覧会名:手にとってみる小さな版画展
■ 参加メンバー:宮野友美(木版)、波磨悠子(銅版)、鈴木綾子(銅版)、全田紗和子(銅版)、小川淳子(木版)、早川純子(木版)村越智絵(銅版)吉村正美(銅版)、上田政臣(銅版)、瀧野尚子(木版)、鈴木恋(リトグラフ)鈴木朝潮(銅版)間宮有里恵(銅版)、島田北斗(銅版)、武藤正悟(木版画)上野公寛(銅版画)
■会期:2011年9月20日(火)〜 10月2日(日)
11:00~19:00 (最終日~17:00) 月曜休館
■会場:すどう美術館 第4展示室
〒250-0853 神奈川県小田原市堀之内373
Tel. 0465-36-0740 Fax.0465-36-0739 小田急線 富水駅 下車徒歩3分
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