Workshop and Lecture

メゾチントと石膏刷りワークショップ

開催内容


群馬県前橋市のギャラリースペースMでメゾチントと石膏刷りワークショップを開催しました。石膏刷りは銅版画をプレス機ではなく石膏で刷り取るものです。石膏の白い物質感とインクの黒が対照的にとても作品が美しく見える新しい銅版画の手法です。多摩美術大学版画科の渡辺教授が研究をして新日本造形株式会社から石膏刷りキットとして販売されています。

今回は、近年研究しているメゾチントの目立てをするための道具で目立てをした版と、初心者の方にも彫り易い形を考案した全く新しい形の刃物を使って制作して頂きました。

彫り始めると時間を忘れての作業となり、大幅な時間オーバーとなりましたが、みなさん初めてとは思えないような作品が完成しました。

銅版画はプレス機をという大がかりな装置が魅力でもありますが、このような簡単に刷るということを楽しむ事も近年では出来るようになりました。

会場:ギャラリースペースM
会期:2011年11月20日
時間:13:00 - 18:00
募集人数:10名(参加人数:7名)
参加費:1500円
材料:石膏刷りキット、8.0×10.0cm 銅版
講師:大矢雅章